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NFLとNCAA footballについてあれこれ

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2019-20年NCAAシーズンWEEK 6〜ミシガン対アイオワ〜

 こんにちは。最近ハマっていることは犬や猫の動画を見ること。わたしのようなアラサー独身男が見ていると知れば、きっと投稿者もYouTubeを辞めてしまうでしょう。筋トレと映画、アメフトと趣味だらけの人間にはペットを飼う暇はありません。家を空ける時間も多いので独身の間はムリでしょう。それでも子犬や子猫はかわいい😍 動画で癒される程度で済ませています。

 ふと思ったのが、パワハラクソ上司みたいな人間にペットの動画を見せてしまえば世の中はもっと平和になるのでは🤔 心穏やかに仕事に取り組むことで日本の自殺率も下がり、健全な国になるんじゃないかというのが持論です。というわけで経団連の中の人がもしこのブログを見ているならば、仕事中にワンちゃんネコちゃん時間を設けることを日本全体の制度として組み込んでください!

 ちなみにワンちゃんネコちゃん動画を見たあと、わたしはライオンやハイエナが生のシマウマを食べる動画を見ます。動物ってほんと幅広い。大自然を感じることができます。

 動画を見てると思うことが多分チーターくらいなら勝てるんじゃないかということ。チーターは大人でも40キロくらいしか体重がないとか聞いたことがあります。ヒョロガリやん笑。チーターと闘うのとフルスタイルのレイ・ルイスと闘うのどっちが怖いかってなれば、レイ・ルイスの方が絶対怖い。レイ・ルイスは100キロ超えてるし、ヒットめちゃくちゃ強い。チーターなんか速いだけ。コンタクトスポーツをやったことがある方なら分かるはず。スピードあっても体重軽かったら弱い!それにチーターは真正面からのタックルに慣れてない。パワーステップ踏んでターゲティングしたら一撃。脳震盪でイチコロやろ。

 

 さて、今週のNCAAから紹介する試合は、ミシガン対アイオワ。BIG 10の強豪対決です。アイオワというとそんなに強いイメージはありません。ところがどっこい、ことしは強いのです。QBネイト・スタンリーはこの試合まで136回連続INTなしとか。注目選手はDLでしょう。A.J.エペネサとチャウンシー・ゴルストンは優秀なパスラッシャーです。アイオワのユニフォームを見ると100%ある疑問が浮かびます。「スティーラーズのパクリちゃうん?」大丈夫です。同大学はスティーラーズに許可を取っています。

 一方のミシガンはプレイオフへの望みを懸けてジム・ハーボーをHCに迎え、早数年。一体いつになればプレイオフに出れるのかとアナーバーのファンや選手はやきもきするシーズンが続いています。戦績は悪くないのですが、ミシガンともなると求めるレベルが高いのです。いつまでもこの調子だとハーボーのクビも怪しい。このチームで注目している選手はタリク・ブラックとドノバン・ピープルズジョーンズのWR同級生コンビです。

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本気の「だーれだ?」



サックパーティ

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 なんぼほどサックされんねん!というくらい両チームサック祭りでした。特にミシガンは8サックを稼ぐなどトータルでロスタックルは13回!アイオワのOLは何してんねん!寝てんのか?アイオワはサック2回にロスタックル4回でした。最終的に前半に取った得点が最後、そのまま試合終了となりました。ネイト・スタンリーもこれではパスを投げれない。OLのプロテクション改善が急務です。

 

アイオワのランはわずか1ヤード

この試合アイオワのスタッツを見ると恐ろしい記録が目に付きます。それはアイオワのランがわずか1ヤードということ。なぜ?と思うとスタンリーが死ぬほどロスしてトータル-65ヤードとなっています。DLからのラッシュがキツく、ロスタックル13回がかなり響きました。しかし、アイオワはランが極端に少ない。FBのブロックはかなり強烈だったので、もっとミシガンLBを痛めつけても良さそうなものでした。チームの戦略なのでしょうが、それならパスでもっと稼げるようにしなければならない。

 それとインターセプトの多さも気になります。この試合までパス136回連続INTなしという記録はどこへやら。この試合だけで3回も与えてしまいました。一概にQBだけの責任とは言えず、とにかくこの試合はアイオワのOLの弱さが露呈してしまった試合です。まだ1敗とは言え、このままではプレイオフなど望むことはできません。

 

シェー・パターソンは先発QBに値するか?

 裏切り者の話。ミシガンのQBシェー・パターソンは我らがOle Missで使い物にならず転校した選手です。ミシガンの選手層に支えられて先発QBの座は安泰なのかもしれません。しかし、彼単体で見ると全然大したことありません。これだけINTやサックでお膳立てしてもらってわずか10点?アイオワディフェンスを褒めるべきか、ミシガンオフェンスを責めるべきか迷う試合でした。

 

ピックアッププレイ

 今回はひとつのプレイというわけではなく、ミシガンのディフェンスに焦点を当てます。

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 ご覧の通り、アイオワオフェンスは散々な目に遭いました。じゃあOLだけが悪いのかというとそうでもありません。確かにOLはスタンツやブリッツなどディスガイズにコテンパンにやられました。それに加え、スタンリーがボールを持ちすぎるという面もあります。なぜ持ちすぎるかというとレシーバーが空いていないということにもつながります。さらに言うとプレイコールで負けているからレシーバーが空かないということも言えます。

 つまり、この試合のアイオワオフェンスはボタンのかけ違いで少しずつ悪循環に陥ってしまったのです。デフレスパイラルみたいなもんです。

レイコールが悪い

レシーバーが空かない

QBが持ちすぎる

OLのパスプロが持たない

 これの繰り返しです。そんなこんなで4Qなんかサック祭りです。ミシガンはさぞ楽しかったでしょう。

 

まとめ

 わたしはシェー・パターソンを評価しません。それは彼のOle Miss時代を知っているからです。彼が特別何かに優れていたという記憶もないし、むしろ彼がゲームを潰す場面もよく見ました。彼がQBのうちはプレイオフに出れないでしょうし、出たとしても南部の強豪校のディフェンスに対処できないでしょう。Ole Missとミシガンの選手層に違いはあっても彼の実力は成長していないように見えます。決して恨みがあって行っているわけではありません。決して!