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NFLとNCAA footballについてあれこれ

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2019-20年NFLシーズンWEEK 4〜ブラウンズ対レイブンズ〜

 こんにちは。わたしは昔からあまり「この人のファン」と言えるような芸能人はいません。特にアイドルなんかは昔からてんで興味がなく、見た目もわたしの好みからは外れているので、アイドルグループを見ても動くシメジくらいにしか思えないのです。気になるレベルでいえば、なんとなくテレビ見てたら「おっ」と思う芸能人がいるくらいで、その人の情報や好きなものとかにはまったく興味がありません。そこで最近ちょっと見てるのがZIPのお天気キャスター、貴島明日香さん。(ちゃんづけはキモいし、呼び捨ては何様感が出るからこういう時、名前の後どうしようか悩む。)モデルなので見た目はグンバツ。加えて声も綺麗なので半分寝ながらお天気情報を聞いてます。しかし、ひとつ苦言を。話おもんないねん。

 以前、ZIPでディズニーロケをした後「面白かったですか?」と感想を求められた彼女は「はい、面白かったです」との回答。違う、そうじゃない(鈴木雅之)。なにがオモロかったんか聞いてんねん!ここで「おもんなかった」って答えるアホはおらんねん。

 お天気コーナーに気象予報士のおじさんがヘルプに付いたのは、おそらく台本以外のことをまったく喋れないからではないかと勘ぐっています。

 

 さて、日曜日のNFLからピックアップした試合はブラウンズとレイブンズの戦い。数年前なら見向きもしなかった試合ですが、ことしは様子が違います。

 まず、ブラウンズというとAFC北地区万年最下位の哀れなチームです。それがどうしたことか、昨シーズン、ベイカー・メイフィールドとフレディ・キッチンズの下で生まれ変わりました。オフシーズンも積極補強に動き、これは久々のプレイオフかと思ってシーズンが始まるとあまり上手くいっていません。いつもどおりのシーズンにならないように頑張れ!

 一方のレイブンズはというと、昨シーズン、ついにジョー・フラッコとお別れし、ラマー・ジャクソンとともに歩むことを決断しました。それに伴い、オフェンスもリードオプションを主体としたカレッジスタイルに変更。多くの専門家の間で、彼はパスを投げれない、と評されていたようですが、批判もなんのその。パスもできることを証明しました。わたしはパス増やすって予想してたよ!見逃してや。

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どうせ捨てへんやろと高をくくってたらホンマにおもちゃ捨てるタイプのオカンやった

マッチョフットボール

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 ランとパスの比率こそ若干パスが上回りましたが、現代フットボールにおいては珍しく両チームとも200ヤード近く稼ぎました。とはいえ、ランの構成自体は少し違います。

 ブラウンズはニック・チャブをフル回転。ゾーンやスイープでディフェンスを左右に散らすのが主体でした。チャブは縦への切れ上がりが良いRBです。ホールが空くまで待つことはせず、走りながらホールを探します。そして、ホールを見つけるのが早い!縦上がりの良さも相まってレイブンズディフェンスはけちょんけちょんにやられました。フィジカルも度胸もあるのでバンバン走れます。

 レイブンズはオプションやボックス内を駆け抜けるカレッジスタイルです。マーク・イングラムは賞味期限切れかと思っていましたが、そうではありません。典型的なパワーバックなので、相手のヒットを物ともしません。それにOLのブロック良かった。キレイに抜けるホールをよく作っていたのが印象的。それもラマー・ジャクソンのオプションがあるからこそだと思います。やっぱりよく走るQBやね。

 あと、この試合ブラウンズが勝利した要因としてDBの頑張りがあったと考えます。グリーディ・ウィリアムスとデンゼル・ウォードがハムストリングの負傷でいない中、よく持ちこたえました。

 

ブラウンズのレシーバー問題

 果たしてオデル・ベッカムは必要なのか?もちろん彼のルートラン、キャッチ能力、ランアフターキャッチは素晴らしいものがあります。それでもジャービス・ランドリーとラシャード・ヒギンズ、デイビッド・ンジョクがいるレシーバーにわざわざ加える必要があるのかという疑問を呈したい。それにンジョクがいなくともリッキー・シールズジョーンズもそこそこやってくれるTEということが分かりました。ベッカムがいるおかげでほかのレシーバーのカバーが手薄になるというメリットもあるでしょうからなんとも言えませんが。とにかく、シーズン終盤になれば彼がブラウンズにとって必要だったのか分かることでしょう。もし大活躍ということになっていれば謝罪する必要があります。

 

ラマー・ジャクソンという男について

 相変わらず細いわりに肩の強い男です。球が走る走る。ライフルアームとはこのことです。昨シーズンはオプション一辺倒なオフェンスでしたが、やはりことしは一味違います。パスの比率も上がってきました。しかし、過大評価してはいけません。レイブンズのオフェンスは強力なランに支えられています。ランが出まくった今週でも結局30点行かなかったことを考えると、パスでシリーズを続けれるほどの実力はありません。ケガに気をつけながらオプションだけは続けないといけないでしょう。

 

ピックアッププレイ

 やっぱりニック・チャブしかない。88ヤードの独走TDを見ていきましょう。 

 単純なスイープです。

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 ブラウンズお得意のYYフォーメーションです。左端にもう1人TEがいます。この時点でおかしいのです。ブラウンズはRBを含めて8人、対するレイブンズは7人しかいません。数で負けています。

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 別の角度から見るとTEがブロック失敗しているのにまだ2人ブロッカーがいます。プルアウトしてきたCとGです。さらにプレイサイドと逆のLBは完全にブロックされています。彼がカットバックとしてRBのカットバックレーンを潰さなければなりませんが、これでは無理。ということで後は爆走兄弟レッツアンドゴーです。

 

まとめ

 ブラウンズはチャブの消耗に気をつけなければなりません。このままじゃ潰れちゃうよ?一方、レイブンズはディフェンスの改善が急務です。ブラウンズ相手に40点とあっては昨シーズンNo.1ディフェンスの名折れです。あと上下紫のユニフォームダサい。