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NFLとNCAA footballについてあれこれ

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2019-20年NFLシーズンWEEK 2〜イーグルス対ファルコンズ〜

 こんにちは。ダイエット関連で最も許せない言葉があります。「わたし食べてないのに太る」と「おれめっちゃ食べるのに太らんねん」これ。デブの少食とやせの大食い、これは嘘です。太りやすい、太りにくいという体質は多少あります。基礎代謝や普段消費カロリーの多い生活をしている人は太りにくく、その逆も然りです。しかし、食べても太らないということはあり得ません。そういう人は1日4000kcalを毎日続けていますか?1回や1日の食事量だけで語っていませんか?周りの人と比べても食べてると言い張る人もいますが、その人と1ヶ月寝食を共にしたうえでの発言ですか?そして周りの人間に太った人はいますか?デブの少食とやせの大食いは合宿に行けばすぐに嘘だとわかるはず。われわれ体重を増やさなければならないスポーツをしていた人なら自明の理です。基本的にデブの方が多く食べます。そして、食事も早い。逆にデブの少食タイプは1日の摂取カロリーを正確に把握していますか?1食の食事量が少なくとも1日の間にちまちま食べていませんか?両者とも自分を客観視できておらず、「普通」の基準というものを知らないだけです。自分の食生活を正確に認識することをオススメします。

 

 さて、今回はサンデーナイトからイーグルスファルコンズを紹介します。この2チームといえば、わたしは2005年のNFCチャンピオンシップを思い出します。イーグルスのブライアン・ドーキンスファルコンズのアルジ・クランプラーをぶちのめし、イーグルスが勝った試合です。

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 その後の勝利のスピーチでドーキンスは「ハーレルヤーーー!」という謎の雄叫びをあげたことが有名です。

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 ことしの猛禽類対決はどうなったのでしょうか?

 

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エクストリーム駆け込み乗車

胃もたれするほど大味な試合

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 完全に大砲の撃ち合い💣 ビッグプレイかターンオーバーかそのどちらかという試合でした。合宿の夕食ではどんぶり2杯にギュウギュウに詰めた白米を合体させ、それを1杯として最低2杯は食べることを強要されました。さらにおかずはトンカツとカルボナーラ。それを思い出すような大味っぷり。

 1Q終盤からカーソン・ウェンツはINTを何度か投げてしまい、前半はあまり良いとこなし。パスラッシュに苦しめられるシーンもよく見られました。持ちすぎな時もありますが、もうちょっとプロテクション頑張ってほしい。特に両T。

 後半に入るとマット・ライアンもINTされてしまいます。特にアホほどブリッツを入れられてプロテクションの枚数が足りない時もありました。これではまともに投げられない。4Qにイーグルスが逆転し、勢いに乗ったところでファルコンズはフリオ・ジョーンズへのスクリーンで一撃必殺。その後はなんとか持ちこたえ、ファルコンズが勝利しました。

 

ブリッツやりすぎは禁物

 この試合イーグルスは死ぬほどブリッツをぶちかましています。投げる暇も与えなければそれで良いのだと言わんばかりにブリッツに次ぐブリッツ。特にダブルAから漏れてくることが多かったかな?彼らのブリッツはとにかく枚数で上回ってしまえというオーバーロードです。試合終盤まで上手くいっていましたが、ファルコンズには完全に狙われていました。ブリッツに対しスクリーンがゲキ刺さりしたことで勝負がつきました。ブリッツはほどほどに。

 

豪華なWR

 ファルコンズはかなり豪華なWRを抱えているなーとこの試合で改めて実感しました。いままでフリオ・ジョーンズとモハメド・サヌーの巨人2人でなんとかやってきたところにカルヴィン・リドリーが来たことでスピードでも勝負できるようになりました。地味にサヌーはかなり良い選手だと思っています。フレームもデカく的当てする感覚で投げれば取ってくれるので信頼できるレシーバーです。ベアーズにくれ。

 

ピックアッププレイ

 今回はふたつ紹介します。

 まずはイーグルスのビッグプレイから。ブランドン・グラハムがファルコンズのデボンテ・フリーマンをぱっくんちょしたロスタックルを。

 解説でも言っているとおり、グラハムをブロックするのはスロットレシーバーです。しかし、あまりにもスタートが速く間に合いません。 

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 さらにお伝えしたいのは、FBの内側を抜けても間に合う彼のスピードです。日本人のエッジならFBの内側から上がっても間に合いません。アメリカ人のトップアスリートだからこそ成立するスーパープレイです。

 

 続いてはファルコンズの勝ち越しTDパス。 

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 フリオ・ジョーンズへのロケットスクリーンなんですが、プレスナップのディフェンスを見ればわかるとおりカバー0です。

 

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 おまけにカバーが1人足りていません。3対2の状況になっているわけです。しかも弾丸スクリーンなので投げる前にサックできません。さんざんブリッツばっかりされてたのでファルコンズとしては思ったとおりに決まり、マッティ・アイスも大喜び。「引っかかりよった!アホー」という感じでしょう。これが決まったら相手をめちゃくちゃに煽ってやりましょう。

 

まとめ

 ドーキンスのいないイーグルスなど恐るるに足らず。でも観ていて楽しい試合でした。「これがアメリカや!」と言わんばかりの豪快なプレイの連続で、観たあとはスッキリ!

 どうでもいいけどゲームパスではSNFのオープニングが聞けないのが残念。キャリー・アンダーウッドの歌を聞かないとSNFを感じない。