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NFLとNCAA footballについてあれこれ

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2019-20年NCAAシーズンWEEK 2〜USC対スタンフォード〜

 こんにちは。昔っからの習性で、私はフットボールを観てると眠くなる。昼だろうが、夜だろうが眠くなる。そのせいで何回も起きては最初から見直すというバカみたいな行動を繰り返す羽目になるのです。しっかり寝たからもう大丈夫!大丈夫じゃない。気がついたら寝てる。そのせいで休日はほとんど睡眠時間。有意義に時間使ったと感じる休日はここ5年はありません。

 

 さて、わたしにしては珍しく今回は西海岸の大学の試合を観ました。今週はビッグゲームが多く、どうしようかなーと悩みました。クレムソン対テキサスA&Mは当初から注目していた試合ですが、なんの盛り上がりもなくクレムソンが勝利。LSUとテキサスは前半がディフェンスマッチ、後半はディフェンスの糸が切れたようにシュートアウトとなりLSUが勝利するなどおもしろい試合でしたが、ほかにも紹介する人多いんじゃないかと敬遠。ワシントン対カリフォルニアと今回紹介するUSCとスタンフォードのどちらにしようかと悩んだ結果、タイトルどおり後者を選択しました。

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「ちゃんとおばあちゃんとこお使いできる?」「うん!」

蘇ったUSC

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 正直PAC-12の大学についてはあまり詳しくありません。それでもUSCには先発QB J.T.ダニエルズがおり、その彼が先週大ケガでシーズンアウトとなったことは知っていました。さすがにスタンフォードが有利だろうとフタを開けてみれば、どうしたことかUSCが勝ってしまいました。

 1Qはしっかりとスタンフォードがリード。ドライブもテンポよく進めていきます。ところが2Qになるとダニエルズの後を継いだUSCのキードン・スロービスが爆発します。試合のリズムをつかんだのか、難しいパスもドンピシャのコントロールでバシバシ決めていき、あれよあれよと一気に逆転。RBババイ・マラペーアイも頑張りました。

良いとこなしのスタンフォード

 対照的にスタンフォードはてんでダメな試合でした。昔のスタンフォードといえば、強いOLを武器にスクリメージラインと時間をコントロールし、盤石な試合を進める印象でしたが、そんな印象は見る影もなくスクリメージラインも支配できず、パスも通らずと情けない限りです。先週はQB K.J.コステロが出ていたと思いますが、今週はデービス・ミルズが出場。こいつが特にあかん。パスの精度が悪すぎる。たまに通ったと思ったらそれっきり。結局、前半に取った20点を最後に後半は無得点に終わりました。

ゲームは生き物

 なんのスポーツでもそうだと思います。風向きが変わると一気に試合が動き出します。フットボールではよくモメンタムと言います。ビッグプレイが飛び出すとチームは一気に活気付いて止めることができなくなります。今回のUSCはまさにそんなチームでした。その恩恵を受けたスロービスはこの試合、377ヤード、3TD、成功率85%と驚異的な数字を残しました。次から次へと新たなヒーローが生まれるところが学生スポーツの良いところ。

 

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ピックアッププレイ

 今回はスロービスのビッグタイムプレイを紹介します。

 

  2Qに放ったTDパスです。

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 こんな感じのパスコースです。ディフェンスは多分カバー1です。

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 High and Lowでぴったり。こんな状況でここに投げるやつおる?

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 このボールはすごいムズい!カブリのボールは視界から一瞬消えるので、見た目以上にムズいのです。それをこんなにドンピシャで通す、そしてキャッチするなんて。というのが、今回言いたかった部分。

まとめ

 たまには西海岸の試合もイイね。これでスタンフォードはTOP25から落ちます。代わりにUSCが入るかはわかりません。CBSの方ではこんな感じ。

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 NFLもついに開幕し、試合がてんこ盛り。困った困った😅