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NFLとNCAA footballについてあれこれ

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2019-20年シーズン NFLチームの戦術を予想してみよう〜AFC西地区〜

 こんにちは。最近悩み事があります。それは効率の良い栄養摂取の方法です。わたしたち筋トレ民にとって1番の問題はいかに安く大量のタンパク質を摂取するか。炭水化物や脂質、ビタミンも大事なのでもちろん摂取しますが、タンパク質がなければ筋肉の材料が不足してしまいます。できるだけ赤身が強い肉を食べるようにするのが理想です。「筋トレしてるんならプロテイン飲んでるんしょ?ほなそれで充分やん」と言う考えは大間違いです。結局本物の食事に敵うサプリメントはありません。しかしそうなると金がいくらあっても足りません。一般的に出回っている肉では牛肉が1番赤身が多いのですが、やはり馬肉やラム肉が欲しいところ。馬肉はあまり売っていませんし、ラム肉は臭みが強いので、敬遠されがち。でもラム肉は美味しいですよ。コストコCostco)に行ってはラム肉を買い足す日々が続いており、ラム肉と馬肉をくれるパトロンを募集しています。

 

 さて、あたおか(頭おかしい)話はこれくらいにして、本題の戦術予想に入りましょう。今回でついに最後、AFC西地区です。いつの間にか強豪地区になっていました。早速予想していきましょう。

 

 カンザスシティ・チーフス

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赤い安西先生

オフェンス

 現在のNFLにおいてアンディ・リード(Andy Reid)HCほどQBの育成に優れたコーチはほかにいません。パトリック・マホームズ(Patrick Mahomes)はもちろん、アレックス・スミス(Alex Smith)も上手く使い、ケガでダメになったかと思われたドノバン・マクナブ(Donovan McNabb)も見事にポケットパサーとして復活させた実績があります。彼は現代フットボールにおけるウエストコーストオフェンスの代名詞のような指揮官です。ランはゾーンとオプション、パスはプレイアクションとショート、ミドルレンジのパス、スクリーンを基本にQBがテンポ良くオフェンスを進めることに重きを置きます。さらに近年はランパスオプションも使い、ほぼ手がつけられないオフェンスと化しています。このチームのオフェンスで恐ろしいのはゼウスことトラビス・ケルシー(Travis Kelce)だと思っています。マホームズとRB、そしてケルシーのトリプルオプションを止めることは容易ではありません。

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ディフェンス

 オフェンスとは対照的に惨たらしいほどクソザコだったディフェンスを立て直す役割を担うのはことしからDCに採用されたスティーブ・スパニュオーロ(Steve Spagnuolo)です。わたしはこのコーチが非常に好きなんです。なぜかというと、シンプルに強いDL4人でゴリゴリプレッシャーをかける事に関して彼の右に出る者はいないからです。昔、ジャイアンツが強かった頃にDCを務めており、その頃のジャイアンツは4人のDLでポケットをキレイに潰していました。パスラッシュを重要視しながら手法は至ってシンプル。そこが良いのです。DLが4人と何度も言っているように基本は4-3です。ちなみにアンディ・リードとはイーグルス時代に同僚でした。その点でも相性バッチリ👌

 

ロサンゼルス・チャージャース

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吹き替え担当はクリス・タッカーと同じ声優でお願いします

オフェンス

 HCアンソニー・リン(Anthony Lynn)とOCケン・ウィゼンハント(Ken Whisenhunt)がオフェンス担当です。リンはランゲームを重視、ウィゼンハントはクイックストライクのパスを好みます。一見相容れないように感じるでしょうが、いい具合にバランスアタックになってなかなかどうして好調です。リンが来てからはメルビン・ゴードン(Melvin Gordon)も覚醒し、「金払うか、トレードするかどっちかや」と調子に乗るほどです。パワーやスイープなどアサインメントブロックのランも割とよく使います。ウィゼンハントといえばアンダーニースのクロスルートを使うクイックストライクオフェンスが有名ですが、チャージャースではエア・コリエル的なオフェンスも多用しています。昨シーズンのチャージャースのハイライトを見れば分かります。プレイが始まったらレシーバーたちがスーッと縦に駆け抜けます。フィリップ・リバース(Philip Rivers)のキャノンアームを生かすにはこれしかないでしょう。

ディフェンス

 DCはガス・ブラッドリー(Gus Bradley)です。彼はシーホークスバッカニアーズジャガーズでコーチをしており、4-3の経験が豊富です。しかし、実際のところチャージャースは3-4とも4-3とも判断しにくいディフェンスです。彼のディフェンスにLBはほとんど不要です。メルビンイングラム(Melvin Ingram)をLBとするなら彼1人しかLBがいない時も多々あります。3-1-7のDBに偏った体型が散見され、尖ったディフェンスです。もしかしたら未来のフットボールはこのようになるのかもしれません。3人のDLがブロックを受け止め、LB扱いのDBがスピードで勝つタイプの戦法です。4-3がスピード型のディフェンスでしたが、最速のディフェンスはいまのチャージャースです。このチームで重要な選手はダーウィン・ジェームス。彼はエッジにつくことが多く、パスラッシュもランストップもパスカバーもこなします。

 

オークランド・レイダース

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次のチャイルド・プレイ主演

オフェンス

 ジョン・グルーデン(Jon Gruden)HCはウエストコーストオフェンス一派のコーチです。またウエストコースト。もう疲れたってくらいウエストコーストが幅利かせてます。確かに昨シーズンのランはゾーンを中心としていました。一方、パスはそこそこ縦に伸びるパスも多かったので、そこまでウエストコースト感はありません。でもことしはアントニオ・ブラウン(Antonio Brown)という怪物を手に入れたことからスラントやスクリーンなど取ってから走らせるタイプのショートパスも増えると思います。ウエストコーストばっかりでもう言うことはありません。

ディフェンス

 ポール・ガンター(Paul Guenther)DCは長い間、ベンガルズにいました。シンプルに4-3のディフェンスで、ディスガイズ大好きおじさんです。LBのダブルAブリッツやそのフリして普通にパスドロップ、スタンツやツイストなどスクリメージラインをこねくり回します。カバーはゾーンカバーを主に使います。カバー2やカバー6などなど。ボンテイズ・バーフィクト(Vontaze Burfict)なんかは恩師と再会できて嬉しいんじゃないでしょうか。

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デンバー・ブロンコス

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この歳になって脇鳴らす遊び覚えた

オフェンス

 リッチ・スカンガレロ(Rich Scangarello)が新任OCとしてやってきました。NFLでのコーチ経験はわずか4年でのOC就任です。今回から初めてプレイコールを担当することになります。NFL以外でのコーチ経験は無名大学でのプレイコールしかないので情報がありません。カイル・シャナハン(Kyle Shanahan)系列のコーチなので、プレイアクションのロングボムが武器となるでしょう。大学でプレイコールしていた時代はテンポを大事にするタイプだったようで、相手ディフェンスに準備する時間を与えないようにするはずです。

ディフェンス

 我がベアーズから裏切ってビック・ファンジオ(Vic Fangio)HCが就任しました。この裏切り者!昨シーズン突如覚醒し、ベアーズディフェンスを全米1位に仕上げた男です。4-2-5の体型がメインで、強力なフロントのパスラッシュを武器にプレッシャーを与えることを重視します。フロント陣に関していえば、ブロンコスもベアーズに負けず劣らず優秀なので問題ないかと思います。

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まとめ

 ぐあー、疲れた。もうダメだ。来年同じことができるかは保証しかねます。やるとしたら仕事が忙しくないうちに書き溜めておこう。ポンっと思いつきでやってしまうとエライことになると思い知りました。最終回だけ動画に頼り切った他力本願な回になりましたが、もしかしたらこっちの方が分かりやすいかも?

 プレシーズン第1週まで少し時間あるからどうしようかなー。多分しょうもないクソブログになると思います。プレシーズンが始まったら1週間にピックアップした何試合かを紹介しようと思います。レギュラーシーズンからはカレッジフットボールもやっていこう。そうしよう。