アメフト部

NFLとNCAA footballについてあれこれ

MENU

2019-20年シーズン カレッジフットボールインパクトフレッシュマン

 こんにちは。最近こんなTシャツを買ってきました。

f:id:amefoot-bu:20190701010119j:image

 ツイッターでもつぶやいていました。どこのチームか分かりますか?「BEAT ALABAM」と書かれたボードを持つワニと色を見たら一発で分かりますよね。そう、正解はフロリダ大学。陸上のサニブラウン君が所属するSECの名門校です。フロリダ大学に関する豆知識をひとつ。ゲータレードって飲み物ありますよね。あれ、実はアメフト部のためにフロリダ大学で開発されたスポーツドリンクです。フロリダ大学の愛称であるGatorsと飲み物の意味があるadeを組み合わせた造語でGatoradeです。

 最近、日本ブランドの服だと肩周りと腕がきつくて服を海外向けの服にシフトしています。肩に合わせると丈が長くなり、丈に合わせると肩がきつい。アメリカ人向けだと身幅があるので、筋トレ民にも満足。ただ、ちゃんと小さいサイズを買わないととんでもなくデカいサイズがあるのが玉に瑕。

 

 さて、Tシャツ同様、今回はカレッジの話。カレッジ注目の上級生選手はこの前来年のドラフト注目選手の記事で挙げました。

 

今回はフレッシュマンについて。「フレッシュマンとはなんぞや?」そんな方のために説明しておくと、フレッシュマンとは1年生のこと。このくらいは日本でも大学に通っていた方ならご存知かと思います。実はアメリカではフレッシュマンでも2種類あります。"True Freshman"と"Redshirts Freshman"と呼ばれるものです。True Freshmanとはその通り、高校出たての正真正銘の1年生です。対して、Redshirts Freshmanは1年の練習生期間を経て、選手登録が1年目の選手です。つまり、大学生としては2年目なのです。授業のカリキュラムはどうなってるかなどは知りません。

 カレッジフットボールでも決して上級生ばかりが活躍するわけではありません。フレッシュマンからブイブイ言わせてそのままドラフトに、という選手もいままで数多います。実際に昨シーズン、クレムソンのQBトレバー・ローレンス(Trevor Lawrence)とWRジャスティン・ロス(Justyn Ross)はフレッシュマンでした。というわけで来シーズンまで2ヶ月ほどありますが、スプリングゲームを終えた段階での注目選手を紹介しましょう。今回参考にしたサイトはスポーツイラストレイテッド(Sports Illustrated)、リンクは下記の通り。

www.si.com

 

 

オハイオ州立大学バックアイズ

f:id:amefoot-bu:20190703185033j:plain

可愛い顔してる

WRギャレット・ウィルソン(Garrett Wilson)

 テキサス州レイクトラビス高校出身、5つ星リクルートのウィルソンは、昨シーズンのBIG TENチャンピオンチームからパリス・キャンベル(Parris Campbell)とテリー・マクローリン(Terry McLaurin)を失ったレシーバールームを埋めるため、オハイオ州コロンバスに到着した。バックアイズはクリス・オレイブ(Chris Olave)、K.J.ヒル(K.J. Hill)、そしてベンジャミン・ビクター(Binjimen Victor)とワイドアウトに莫大なタレントを抱えている。しかし、ギャレットはその時になれば力を発揮する。添付:スプリングゲームから。 

 OSUのレシーバーコーチであるブライアン・ハートライン(Brian Hartline)はウィルソンについて、フレッシュマンらしからぬいい選手で、夏の練習を良いものにする前兆だと語った。ウィルソンは同大学のリクルートが勝ち取った主力選手で、新QBジャスティン・フィールズ(Justin Fields)のもとでインパクトを残せるチャンスを得るだろう。

 

オレゴン大学ダックス

f:id:amefoot-bu:20190703191053j:plain

カップルがやるやつ

DEケイボン・シボドー(Kayvon Thibodeaux)

 シボドーは247Sports Composite Rankingsで全体1位リクルート選手の評価を受け、最終的にはジョージア大学に進学を決めたノーラン・スミス(Nolan Smith)に次ぐ2位だった。6フィート4インチ、239ポンドと大学生並みの体格とエリートレベルのクイックネスを持ち合わせている。ジェイレン・ジェルクス(Jalen Jelks)がNFLへと旅立ち、ダックスはDEの穴埋めが必要だった。スプリングゲームでシボドーは一貫してオレゴンのベストパスラッシャーだった(2軍のOLが相手だったが)。エッジラッシャーにとって高校から大学への転換はほかの多くのポジションよりスムーズに進む。なので、シボドーがひとたびフィールドに足を踏み入れれば、パッシングダウンで脅威となることは予想できる。QBジャスティン・ハーバート(Justin Herbert)とともにPAC12タイトルを狙うオレゴンにとってシボドーのような選手はフロント7で重要な一員となるだろう。

 

テキサス A&Mアギーズ

f:id:amefoot-bu:20190703185203j:plain

短パンの捲り方は女子高生のスカートと同じ

TEベイラー・カップ(Baylor Cupp)

 パッカーズに3巡指名されたジェイス・スターンバーガー(Jace Sternberger)は、アギーズにとって大きな損失となった。しかし、ジンボ・フィッシャー(Jimbo Fisher)HCは彼に代わる2019年全米ナンバー1TEで、テキサス州ブルックス高校出身の4つ星選手を手に入れている。カップは31ヤードTDを含む5キャッチ、88ヤードを獲得し、スプリングゲームでリーディングレシーバーだった。6フィート6インチ、245ポンドのカップはフィールドの真ん中でミスマッチを誘発できる。彼はジンボ・フィッシャーからベタ褒めされており、早くからTEがキレイに空くシチュエーションで彼を見ることになるだろう。テキサスA&Mは来シーズン、ヤバいスケジュールで、カップのブレイクがQBケレン・モンド(Kellen Mond)を助けるだろう。

 

LSUタイガース

f:id:amefoot-bu:20190703185429j:plain

ボディラインを極限まで出すことこそオシャレ

CBデレク・スティングリーJr.(Derek Stingley Jr.)

 スティングリーはことしナンバー1CBで、全ポジションでもトップ5に入る男だ。そしてキャンパスに足を踏み入れると周囲からこれ以上ない賞賛を浴びた。タイガースがUCFをフィエスタボウルで破る前、DCデイブ・アランダ(Dave Aranda)は早期入部していたスティングリーについて、フィールドで1番のCBのようだと語った。グリーディ・ウィリアムス(Greedy Williams)はNFLドラフトへの準備のためその試合を欠席し、LSUはコーナーが弱体化していたが、スティングリーは高校にいるべきだった。HCエド・オージェロン(Ed Orgeron)はパントリターナーとしてスティングリーをレジー・ブッシュ(Reggie Bush)と比較し、先発Sケアリー・ビンセントJr.(Kary Vincent Jr.)は彼のことを「一生に一度の選手」と呼ぶ。次の偉大なLSUのDBとして現れるスティングリーの壮大なスケールで描かれる物語は刺激的な宣伝だ。

 

ジョージア大学ブルドッグ

f:id:amefoot-bu:20190703185644j:plain

この歳でもうタトゥー

DEノーラン・スミス(Nolan Smith)

 スミスは247Sports compositeにおいて2019年ナンバー1の選手であり、フィジカルフリークだ。彼は6フィート3インチ、232ポンドでありながら、スカウティングコンバインでもエリートレベルである40ヤード4.55のタイムを記録している。オフシーズンの間続くストレングス&コンディショニングプログラムによって、果てしない可能性を秘めている。ディアンドレ・ウォーカー(D’Andre Walker)が抜けたことでエッジには空きがあり、スミスはその筆頭候補だ。スミスは意外と早く相手QBを追いかけているだろう。

 

オクラホマ大学スーナーズ

WRジェイドン・ヘイゼルウッド(Jadon Haselwood)、テオ・ウィーズ(Theo Wease)、トレジャン・ブリッジス(Trejan Bridges)

f:id:amefoot-bu:20190703185847j:plain

ヘイゼルウッド

f:id:amefoot-bu:20190703190003j:plain

ウィーズ

f:id:amefoot-bu:20190703190110j:plain

ブリッジス

 トップフレッシュマン11人のうち3人がオクラホマでプレイする。スーナーズにはすでにスターワイドアウトのシーディー・ラム(CeeDee Lamb)がいるので、ヘイゼルウッドとウィーズ、ブリッジスの3人が早くから全員出場することは難しいかもしれないが、どうにか形にして、少なくとも1人は違いを生み出せる選手とし頭角を現すだろう。ブリッジスとウィーズはスプリングゲームでそれぞれ76ヤードと68ヤードを獲得し、3キャッチずつ記録した。ブリッジスは新しい先発QBジェイレン・ハーツ(Jalen Hurts)とプレイする中、素晴らしいスピードとボディコントロールを見せつけた。ウィーズが活躍したのは2軍オフェンスでのプレイがほとんどだが、爆発的で2TDを決めた。ヘイゼルウッドは2キャッチ、18ヤードとつまらない成績だったが、彼は全米ナンバー1レシーバーとしてオクラホマ大学の本拠地ノーマンへやってきた。対戦するセカンダリーは気をつけろ、オクラホマのスキルプレイヤーはチビるほど良い選手たちだ。

 

パーデュー大学ボイラーメーカーズ

f:id:amefoot-bu:20190703190259j:plain

ホンマに高校生?

DEジョージ・カーラフティス(George Karlaftis)

 ウェストラファイエット出身のカーラフティスは地元に残り、パーデュー大学でHCジェフ・ブロム(Jeff Brohm)のもとでプレイする。彼はパーデュー大学がリクルートした選手では2003年以来最も高評価の選手となる。ボイラーメーカーズのオフェンスはぶっ壊れ性能のレシーバー、2年のロンデール・ムーア(Rondale Moore)がおり、恐ろしいものとなるが、もしBIG TEN西地区で優勝争いをしたければディフェンスは補強が必要だ。特にパスラッシャーの。カーラフティスはロースター上では最も優れた天性の才能を持っている。つまり理論上は、シーズンが開幕すれば手っ取り早く貢献してくれる選手となるだろう。

 

ネブラスカ大学コーンハスカーズ

f:id:amefoot-bu:20190703190428j:plain

露出は多めに

RBワンデール・ロビンソン(Wan’Dale Robinson)

 元々はケンタッキーに進学することが決まっていたが、ネブラスカのHCとして初めてフルのリクルーティング活動に従事したHCスコット・フロスト(Scott Frost)のコレクションに加わるために寝返った。ロビンソンはすぐさまバックフィールドに使え、クイックヒットのパスやリターンゲームでも貢献できるスピード派の武器となる。彼はアラバマ、ミシガン、オハイオ州立を蹴ってコーンハスカーズを選んだ。そして全米でも屈指のダイナミックな選手であるランとパスともにデュアルスレットのQBエイドリアン・マルティネス(Adrian Martinez)もいる。マルティネスとロビンソンのリードオプションなんて考えただけでめまいがする。とにかく下のロビンソンのショーを見ろ。

 

 多くは2019年がネブラスカにとって飛躍の年となるだろうと見ている。ロビンソンはそのキープレイヤーの1人だ。

 

ミシガン大学ウルヴァリン

f:id:amefoot-bu:20190703190722j:plain

肘ケガしてる

Sダクストン・ヒル(Daxton Hill)

 国内最高のSは12月にアラバマに乗り換えるまで、当初は9月にミシガンに決めていた。そして、それから2週間と経たずにまたウルヴァリンズに鞍替えした。ヒルはDCドン・ブラウン(Don Brown)のディフェンスに猛烈なスピードをもたらすだろう。彼は2018年の春、40ヤード4.30を記録したらしい。ヒルは早期入部していないが、HCジム・ハーボー(Jim Harbaugh)は彼がウルヴァリンズとしてかなり早い段階でプレイするだろうと述べた。ミシガンはCBよりSの方が選手層が厚い。アナーバーに慣れさせるため、彼は最初にCBかNBとしてプレイする可能性もある。ハンパない期待を背負うミシガンにとって、ヒルのようなエリートアスリートを獲得することは重大なポジティブ要素だ。

 

まとめ

 有望な1年生は大体こんなとこです。さすがにわたしも高校生まで追いかけてないので、初耳の選手たちです。しかし、日本でカレッジの試合を見れないのが残念です。いつもYouTubeで試合のハイライトを漁るばかり。数年前までJ SPORTSでは録画放送ながらいくつかは放送してくれてました。またやってよ。それかNFL GAME PASSみたいなんはないんやろか?大学の方がスタジアムもデカくてマーチングバンドもあったりで面白いと思っていますが、需要がニッチすぎる感は否めません。強硬手段としてはアメリカに住むしかないのでしょう。いずれにせよ、わたしはしつこくカレッジ情報を追い続けます。

 あんまり写真なかったため、オモロい画像は見つかりませんでした。悪しからず。