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NFLとNCAA footballについてあれこれ

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2019-20年シーズンにプロボウル選出が予想される選手たち〜AFC〜

 こんにちは。この前テレビで若者には通じない関西弁という企画をやってました。わたしは大阪に住むギリギリ20代男性なので、確かに知らない方言が多かったです。「さいぜん」とか「いかれこれ」とかは生まれてこのかた聞いたことがありません。一方、「でんする」とかは使っていたので、いまは通用しないことに驚きました。一応、分からない方のために説明すると「さいぜん」は「さっき」、「いかれこれ」は「踏んだり蹴ったり」の最上級らしいです。「でんする」は鬼ごっこなんかでタッチすることを言います。てか、でんするって方言やったんや。それ以外にも意味は知っててももう使わない方言ってありますよね。「こまっしゃくれてる」とか。みなさんの地方にも最近使わない方言とかありますか?

 さて、NFL.comのマーク・セスラーが来シーズンにプロボウル選出されそうな選手をピックアップしていました。ことしの注目選手を網羅してくれてるやん。これ幸いと今回も翻訳していきたいと思います。手抜きかと思ってませんか?英語力の至らなさもあり、意外と時間かけてるんです。では早速。

www.nfl.com

 

 

ボルティモア・レイブンズ

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左手はオカマ

EDGEマット・ジュードン(Matt Judon)4年目

 昨年 2人で15.5サックを稼いだテレル・サッグス(Terrell Suggs)とザダーリアス・スミス(Za'Darius Smith)を失った。それでもボルティモアのドラフトの実績と成長途上のパスラッシャーは自ずと物語る。2017年に8サックを稼ぎ、昨シーズンはチーム2位タイの7サックを記録した26歳のマット・ジュードンを迎え入れた。シェーン・レイ(Shane Ray)とパーネル・マクフィー(Pernell McPhee)、ティム・ウィリアムス(Tim Williams)、ジェイロン・ファーガソン(Jaylon Ferguson)と新契約を求め共に突き進むジュードンにはより多い出場機会と二桁のテイクダウンという課題がある。ディビジョン2のグランドバレー州立出身で2016年ドラフト5巡指名にしては悪くない選手だ。

 

バッファロー・ビルズ

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多分膝をパカパカするダンスしてる

CBトレデイビアス・ホワイト(TreDavious White)3年目

 ダグ・ホエーリー(Doug Whaley)政権下最後のドラフト1巡指名であるホワイトは2017年のルーキーシーズンから16試合に先発した。そのシーズンをPro Football FocusからNFL全体6位のCBという評価を受け、トップルーキーと評された。紙の上では目立たないもののNext Gen Statsによると、リーグでターゲットにされた回数が5番目に少ないCBであったことから、ホワイトは確実に相手の注意を引いている。勇気あるプレスカバレッジコーナーのホワイトはプロボウルの準備ができている。

 

シンシナティ・ベンガルズ

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観客席にお母さんを見つけた

RBジョー・ミクソン(Joe Mixon)3年目

 ベンガルズは2018年の度重なるケガや問題により散々な目に遭った。しかし、ミクソンは終始スポットライトを浴びていた。RBでごった返していたシンシナティの数年の後、なんでもできる馬車馬はジオバンニ・バーナード(Giovanni Bernard)より活躍し、彼を補欠に追いやった(ミクソン280タッチ:バーナード91タッチ)。ミクソンのトータル1,464ヤードと9回の得点は自称タックラーたちを抜き去り、キャッチアンドランの武器としてフラットをかき回す万能型タレントの証明だ。まだ始まったばかりだ。ミクソンは9月からキャリアハイの数字を残すチャンスを得た。

 

クリーブランド・ブラウンズ

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ヒゲを伸ばすと成績は落ちる

QBベイカー・メイフィールド(Baker Mayfield)2年目

 下記はブラウンズからプロボウルに選出されたQBのリスト。

オットー・グラハム(Otto Graham)1950-54

トミー・オコネル(Tommy O'Connell)1957

ミルト・プラム(Milt Plum)1960-61

フランク・ライアン(Frank Ryan)1964-66

ビル・ネルソン(Bill Nelsen) 1969

ブライアン・サイプ(Brian Sipe)1980

バーニー・コーザー(Bernie Kosar)1987

デレク・アンダーソン(Derek Anderson)2007

 何か気づいた?デレク・アンダーソンが2007年に悪魔と取引した年以外、1993年にビル・ベリチック(Bill Belichick)によってカットされたバーニー・コーザー以降、クリーブランドはゴミしかいなかった。銃弾を打ち込まれたような痛々しい数十年間だったが、少々驚きだった全体1位指名ベイカー・メイフィールドの登場のおかげで彼のフランチャイズ全体が変わった。ルーキー記録となる27TDパス以上にメイフィールドはリーグで3番目の39回のロングパスを通した。PFFは彼を「素晴らしい場所、タイミング、より遠くに、そして/もしくは厳しい場所に投げ込む素晴らしいパス」と評価した。この記録はNFLで9番目に多いパスドロップだったにも関わらずだ。オデル・ベッカムジュニア(Odell Beckham Jr.)の到来はメイフィールドの2年目をさらに楽しませるだろう、OLがしっかり持ちこたえればの話だが。

 

デンバー・ブロンコス

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ブルンブルン

EDGEブラッドリー・チャブ(Bradley Chubb)2年目

 チャブはボン・ミラー(Von Miller)の相方としてQBにとって大惨事をもたらす悪夢としての前評判にふさわしい活躍を見せた。ルーキーシーズンの12サックはシーズン中盤に5試合に渡って7.5テイクダウンを記録したものも含まれていた。チャブとミラーはブロンコスの中心として帰ってくる。そして両者ともプロボウルに選出されても驚きではない。「ネタバレ注意。彼らは2人とも20サックする。今まで誰も成し遂げたことがない」ピーター・シュレーガー(Peter Schrager)は5月の「Good Morning Football」でこのように語った。「2人が20サックだ。合計40サックだぞ。デカい夢だ!」

 

ヒューストン・テキサンズ

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駆け込み乗車は全力で阻止する

Sジャスティン・リード(Justin Reid)2年目

 荒々しいテキサンズディフェンスにおいてリードはルーキーイヤーに12試合先発し、すべてをそれなりにこなした。AFCのシュアタックラーの1人としてカバレッジで持ちこたえ、第11週、レッドスキンズ戦での101ヤードINTリターンTDに代表されるようにキーとなるいくつかのターンオーバーとともにヒューストンの底上げに貢献した。ジャマール・アダムス(Jamal Adams)とダーウィン・ジェームズ(Derwin James)がプロボウルに戻ってくることが期待される一方(3人のSが各カンファレンスで選ばれる)リードはこのポジションでエキサイティングな若手選手となる道を築き上げた。

 

インディアナポリス・コルツ

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旧友と再会した時に独特の挨拶をする男

LBダリアス・レオナード(Darius Leonard)2年目

 オールプロ1軍?☑️ 最優秀ディフェンス新人賞?☑️ プロボウル選出?おっと。地球で注目されるイベントが12月に起こった、レオナードは幻惑されたプロボウル投票者によってのけ者にされた。リベンジとしてルーキーは第16週のジャイアンツ戦で40タックルを決めると誓った。Gメンを9タックルしただけで少し足りなかったが、それでも163タックルでリーグの先頭に立っていた(2位には19タックル以上の差をつけていた)。加えて7サック、2INT、4ファンブルを1年で記録したレオナードはなんでもできるパトロールだ。

 

ジャクソンビル・ジャガーズ

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ダサくてもスタイルが良ければなんとかなる

LBマイルズ・ジャック(Myles Jack)4年目

 ジャックは内視鏡手術による右膝の手術による懸念から2016年のドラフトボードで転げ落ちた。身体能力抜群のLBはルーキーイヤーから2200スナップ以上、34試合連続出場することで周囲の疑いの目を払いのけた。テルビン・スミス(Telvin Smith)の離脱で4ターンオーバーと2得点を3シーズンで記録したカバレッジバッカーでありプレイメーカーのジャックが膨大な仕事を2019年にこなすことをハッキリさせるだろう。

 

カンザスシティ・チーフス

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ゲッツ!

DTクリス・ジョーンズ(Chris Jones)4年目

 プロボウルセレクションについては気に入っている。しかし、時々酔っ払いオヤジがクリスマスのディナーテーブルでひっくり返るようなことが起こる。ジョーンズは15.5サックを記録し、アーロン・ドナルド(Aaron Donald)とJ.J.ワット(J.J. Watt)に次ぐリーグ全体でも3位だったにも関わらず、冷遇された。ベヒーモスはまた、オールプロ2軍の栄誉、11月のAFC月間守備選手賞とPFFでポジション5番目の評価を受けた。新契約を求めて自主参加と強制参加のミニキャンプに欠席した後、ジョーンズは2019年、彼に倍以上の働きを期待する刷新されたチーフスディフェンスの中心ピースとなる。

 

ロサンゼルス・チャージャース

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良くないポーズかと思いきやセーフ

CBデズモンド・キングス2世(Desmond King Ⅱ)3年目

 ドラフト下位指名で宝石を掘り出すことができ、過小評価されているチャージャースGMトム・テレスコ(Tom Telesco)は、このチームをビーストに変えた。アイオワ大出身で2017年の5巡指名キングは、第13週に勝利したピッツバーグ戦で73ヤードのパントリターンTDを決めたようにボルツ(チャージャースのもう一つのあだ名)をリターンゲームで危険なチームに仕上げたことからPFFでリーグの2番目に優れたCBとしてシーズンを終えた。キングは加えてポストシーズンボルティモアに勝利した試合で72ヤードのキックオフリターンを見せつけ、AFC西地区で最も興味をそそる若手タレントの1人となった。

 

マイアミ・ドルフィンズ

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毛が必要な時代は終わった

OTレレミー・タンシル(Laremy Tunsil)4年目

 ドルフィンズはロースターに問題を抱えている。しかし、ライアン・フィッツパトリック(Ryan FitzPatrick)とジョシュ・ローゼン(Josh Rosen)のどちらが先発争いに勝とうがLTというポジションには満足するはずだ。若き24歳ながら44試合の先発経験のあるタンシルはフィンズで言うところの”オーガニックタンクジョブ”(より良いドラフト指名順位のためにわざと負けること。ドルフィンズは来年のドラフトでアラバマのトゥア・タゴバイロア・Tua Tagovailoaを狙っているとの噂あり)を終えた後、ブチかます準備はできているだろう。NFL Networkのドラフトエキスパートであるダニエル・ジェレマイア(Daniel Jeremiah)は「タンシルはベストな若手LTだ」と5月にツイートしている。「彼はすぐに大金を得るだろう」。

 

ニューイングランド・ペイトリオッツ

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愛犬を失った時の試合ほど辛いものはないって顔

CB J.C.ジャクソン(J.C. Jackson)2年目

 マルコム・バトラー(Malcolm Butler)を放出した後、ビル・ベリチック(Bill Belichick)は適正な代役を見つけた。メリーランド大からドラフト指名されずに入団し、信頼の置ける、違いを生み出せる先発CBジャクソンだ。ジャクソンは彼がターゲットになった時、リーグベストとなるパスレーティング42.0を記録した。チームの一部の人間はオールプロパッツのスティーブン・ギルモア(Stephen Gilmore)を超えるかもしれないと信じている。

 

ニューヨーク・ジェッツ

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やっぱりカメラは苦手

QBサム・ダーノルド(Sam Darnold)2年目

 ブラウンズファンがベイカー・メイフィールドのジャージを着たり、彼のポスターを壁に貼ったり、彼のコーヒーカップでニンマリとコーヒーを飲むのと違わないように、ジェッツはついに毎朝しっかりと拝める太陽を手に入れた。サム・ダーノルドは、彼が自由に使えるレビオン・ベル(Le'Veon Bell)と十分なレシーバー陣と共に2年目の飛躍を成し遂げようとしている。ターンオーバーを抑えることが重要だが、我々が昨年12月に見たダーノルドは前途有望で傑出した若者だった。退屈で保守的なオフェンスでプレイしたルーキーシーズンと違い、ダーノルドは挑戦的でクリエイティブ、リーダーシップのある男、チームの精神的指導者であるアダム・ゲイズ(Adam Gase)の下で自分自身を見つけている。

 

オークランド・レイダース

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暑いんか寒いんかどっちかにせえ!

DTモーリス・ハースト(Maurice Hurst)2年目

 レイダースにはこのリストに載る選手が数人いる。パスラッシャーのアーデン・キー(Arden Key)とCBギャリオン・コンリー(Gareon Conley)、そしてことしの1巡指名トリオであるパスラッシャーのクリーラン・フェレル(Clelin Ferrell)とRBジョシュ・ジェイコブス(Josh Jacobs)、Sジョナサン・エイブラム(Jonathan Abram)だ。わたしはミシガン大で圧倒的な活躍を見せたにも関わらず、スカウティングコンバインで心臓に問題が見つかったため2018年のドラフトで5巡指名まで落ちたハーストを推す。そのインテリアDラインマンは2018年シーズンの長きに渡ってレイダース最高のディフェンダーでシルバーアンドブラックの心を掴んだ。次に選ぶならコンリーだろう。アントニオ・ブラウン(Antonio Brown)を第14週で35ヤードに抑え、チーフスのタイリーク・ヒル(Tyreek Hill)を第13週で1キャッチ13ヤードと黙らせたことで躍進した。やったね。

 

ピッツバーグ・スティーラーズ

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江田島平八みたいな体勢

TEバンス・マクドナルド(Vance McDonald)7年目

 このリストのほとんどの選手より年上で29歳のマクドナルドはキャリアハイとなる50キャッチ、610ヤード、4TDを稼ぎ、ブレイクした選手として観客を沸かせた。マクドナルドが2018年に72回ターゲットになったのに対し、2人合わせて207回もターゲットになったアントニオ・ブラウンとTEジェシー・ジェームズ(Jesse James)を失ったオフェンスにおいてわたしはこのお喋りを買っている。オフェンスはこのパスキャッチングTEを楽しんでおり、マクドナルドはTEの1番手としてキャンプに臨む。「求められている、間違いなくよく言われているよ」とTEは拡大する自分の役割について5月に語った。「喜んでやってやる」。

 

テネシー・タイタンズ

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屏風にピッタリな構図

EDGEハロルド・ランドリー(Harold Landry)2年目

 ランドリーの限定された出場時間はブライアン・オラクポ(Brian Orakpo・引退)とデリック・モーガン(Derrick Morgan・現在もFA)がチームを去ったことにより増える。2018年のドラフト2巡指名の新人は第4週にイーグルを相手に勝利した試合で試合終盤に傑出したパスラッシュを見せ、試合を決定づけるファンブルをカーソン・ウェンツ(Carson Wentz)から奪ったきっかけとなった。キャメロン・ウェイク(Cameron Wake)を迎え入れたことでランドリーは1対1のマッチアップで役に立つはずだ。「彼はブレイクすると思う。最初の1歩の速さ、QBまで詰めるスピード、そしてやり遂げるコツを知っている」NFL Networkのバッキー・ブルックスは5月のポッドキャスト”Move The Sticks”でこのように語った。「我々は彼のタイタンズでのルーキーシーズン中、そのきらめきを目にした。2019年にはもっと大きな仕事をすると信じている」。

 

まとめ

 ホンマに疲れました。でも英語力は着実に上がっていると思います。前職を辞めてから英語力が落ちているなと痛感しているところでこのブログを始め、NFLとカレッジフットボールの情報を集めながら英語力も上がるので一石二鳥です。これならNFL JAPAN.comの仕事もできまっせ。お仕事の連絡待ってます笑。

 熱心に追っかけてる方であれば、何をいまさらと思う選手もいるかもしれません。ちょこちょこ注目している選手が載っていたので、わたしの目もまだそこまで腐っていないか?まだまだ知らないという方はこの記事が参考になれば幸いです。この記事を書いていたら本家ではNFC版も出ていたので、次回はそれを。