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NFLドラフトポジション別注目選手トップ5〜オフェンス〜

 こんにちは。ゴールデンウィークが近づいていますが、みなさんは何か予定立てていますか?私はアベンジャーズと名探偵ピカチュウを見る以外は、すべて筋トレの予定です。アメリカにはゴールデンウィークはありませんが、年に一度の大イベントがあります。そうNFLドラフト。いままで散々予想してきた結果がすべて無駄になる瞬間です。ドラフト順位のトレードなどによってモックドラフトと呼ばれる予想は全く意味がなくなるのです。

 それはともかく、このブログではポジション別の注目選手を紹介しようと思います。そう思い、こんな本を買ってきました。この本から一部ピックアップして、注目選手を紹介しましょう。

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QB

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「えっ?」っていう顔のドウェイン・ハスキン
  1. ドウェイン・ハスキンス(オハイオ州立)
  2. ドリュー・ロック(ミズーリ)
  3. カイラー・マレー(オクラホマ)
  4. ダニエル・ジョーンズ(デューク)
  5. ウィル・グリアー(ウェストバージニア)

 ハスキンスは肩の強さが長所です。黒人には珍しくポケットパサーでポケット内での動きは非常に良い選手です。逆に1年しか先発経験がないことが懸念です。それにWRの能力が高かったことも彼の実力に疑問を呈する材料のひとつです。

 ロックはキャノンアームと呼ばれる強肩がウリの男。プレイの判断も良いです。欠点はコントロールの不正確さか。4年も先発経験がある割には、ドンピシャのところに投げることができないのは致命的な気がします。

 マレーは野球とフットボールの二足のわらじを目指す久々の選手です。肩も強く、脚も速いアスリート型のQBでオクラホマをプレイオフに導いたことから実力はお墨付きです。しかし、何と言っても身体の小ささが問題でしょう。シーホークスラッセル・ウィルソンも身長は低いですが、マレーは体重も90キロほどしかなく、NFLディフェンダーに対応できるかが怪しいところです。

 ジョーンズは2メートル近い身長と体格は十分で、マニング兄弟を指導したデイビッド・カトクリフに師事したことも好材料です。弱点はコントロールの悪さが指摘されています。

 グリアーは身体能力が高く、肩の強さのおかげでポケットの中からも外からもプレイメイクすることができます。投げ方がスリークオーターなので、リリースポイントが低くDLにはたき落とされることがしばしばあります。スリークオーターということは必然、コントロールも悪くなります。

 

 多少の順位変動はあるでしょうが、この5人がことしのトップQBです。しかし、ことしはQB不作の年で実質、ドウェイン・ハスキンス1人が先発クラスではないかという予想もあります。

 

RB

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「腕のテーピングはファッションです」byジョシュ・ジェイコブス
  1. ジョシュ・ジェイコブス(アラバマ)
  2. ダミアン・ハリス(アラバマ)
  3. デイビッド・モンゴメリー(アイオワ州立)
  4. ロドニー・アンダーソン(オクラホマ)
  5. イライジャ・ホリフィールド(ジョージア)

 ジェイコブスはまさにアラバマのRBです。フィジカルモンスターでタックルを弾き飛ばします。長年、控えでしたが、昨シーズンの終盤、ついに先発に上り詰めました。一方、1試合20キャリー以上した試合が1試合しかなく、スタミナに疑問があります。ほかのアラバマのRB同様、周りの選手が優秀なので、彼の成績は周りのおかげということもあります。

 昨年ドラフトに出ていれば1巡指名と言われていたハリスは、タックルの間を突き抜ける度胸があり、ヤードアフターコンタクトに定評があります。3rdダウンのレシーバーとしても計算できるので、最近のフットボールで重用されるタイプの選手です。倒れにくいという長所の反面、爆発力とスピードはそんなにありません。後ろからタックルされることも多く、華麗に抜き去ることはできません。

 モンゴメリーは戦車のように強く、重心が低く、バランスが良い選手です。カットも上手く、レシーバーとしても優秀です。カットが上手い選手にありがちですが、独り善がりにスクリメージラインの手前でいつまでもちょこまかカットを切ろうとしてタックルされることがあります。デイライトが見えていないということも指摘されています。

 ガタイも良く爆発力もあるアンダーソンの持ち味はホールを抜けるスピードが速く、上手くタックルをかわすことができます。昨シーズン、膝の前十字靭帯靭帯を断裂し、2016年には首を骨折し、シーズン全休しています。さらに2015年には、脚も骨折しています。すでに体はボロボロでNFLでの試合に耐えきれるかは怪しい選手です。

 毎年、優秀なRBを輩出するジョージアからはホリフィールドがランクイン。ホールを素早く駆け抜け、極太の脚で相手ディフェンダーを吹き飛ばします。オールドスクールなムキムキRBですが、カットも上手いです。その暴力的なランニングスタイルから耐久性に疑問を呈する声も多く、パスゲームでは貢献できない致命的な欠点もあります。

 

 なんとアラバマから2人が入ってきました。アラバマのRBはプロ入り後、落ちぶれることが多いので心配です。とはいえ、カレッジでは止めることのできない暴走特急を毎年輩出しているのも事実。ただ、RBは2、3年で使い回すことが主流となった現在では、下位指名でも十分活躍できる選手がいるので、ケンタッキーのベニー・スネルやペンシルバニア州立のマイルズ・サンダースなどほかの有望な選手をもっと低い順位で指名するのも賢い選択ではないかと思います。

 

WR

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「時代はアフロ」と言わんばかりのヌキール・ハリー
  1. キール・ハリー(アリゾナ州立)
  2. マーキス・ブラウン(オクラホマ)
  3. D.K.メトカーフ(ミシシッピ)
  4. A.J.ブラウン(ミシシッピ)
  5. ライリー・リドリー(ジョージア)

 ハリーは理想的なワイドアウトです。190センチの身長に爆発力とキャッチ能力も兼ね備え、相手を痛めつけるランニングスタイルが魅力です。短いコースからロングボムまで身体のデカさを生かしてボールをもぎ取ります。しかし縦に走るコースでのスピードはそこまで速くありません。NFLの大型CBに対応できるかも疑問です。

 ブラウンの長所はとにかくスピードに尽きます。実はレイダースのアントニオ・ブラウンのいとこです。弱点は身体の小ささです。プレイオフでも、アラバマに痛めつけらました。

 父親と叔父が元NFL選手とフットボール一家のメトカーフはコンバインで全米の注目を集めた男。天性の身体能力はことしのドラフトでナンバー1とも言われています。圧倒的な体格とスピードを武器にロングゲインを稼ぎまくりました。しかし、正確にルートを走る能力は乏しく、ミシシッピ大学でも限られたルートしか走ることができませんでした。あと首のケガも心配です。

 メトカーフと同じミシシッピ大学のブラウンもデカい体格を持っています。さらにそ恐れを知らずボールに飛び込む姿勢も高評価。オープンになる能力もあり、タックルを外すのも上手い選手です。ミシシッピ大学は単純なプレイしかしないので、NFLの複雑な戦術とパスルートに対応できるかは課題です。

 ファルコンズのカルヴィン・リドリーの弟であるライリーは、兄とは全く違ったタイプの選手。兄とは違い体格も良く、ポジション争いでも強いのが特徴。しかも速い。ですが、プレスカバーでのハンドテクニックは乏しく、ランアフターキャッチも向上させなければなりません。

 

 WRではミシシッピ大学から2人がランクイン。nWoの実力は全米に轟いています。しかし、こちらもアラバマ同様プロ入り後は鳴かず飛ばずという選手が多いです。WRというポジションは近年、デカいか速いかのどちらかにステータスを振り切った選手が活躍します。前者で言えば、ファルコンズのフリオ・ジョーンズや元カウボーイズのデズ・ブライアントが筆頭です。後者はチーフスのタイリーク・ヒルなど。穴場の選手はアイオワ州立の巨人、ハキーム・バトラーだと思います。

 

TE

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左:ノア・ファント 右:T.J.ホッケンソン
  1. T.J.ホッケンソン(アイオワ)
  2. ノア・ファント(アイオワ)
  3. アーブ・スミス(アラバマ)
  4. ジェイス・スターンバーガー(テキサスA&M)
  5. ケイデン・スミス(スタンフォード)

 通常、ドラフトされるTEは、単純に大きなレシーバーといった印象ですが、ホッケンソンはランブロックも得意としています。体幹が強くエッジラッシャーをブロックできるとともにパスキャッチも上手。TEに求められるディフェンダーの間や高いボールをしっかりキャッチする信頼性の高さも魅力。身体能力はそこまで高くないので相手Sを抜き去ることはできません。

 ホッケンソンと違いファントは最近のTE。背も高く、脚も速いのですぐさまシームに飛び込みます。ランアフターキャッチも得意としており、タックルを綺麗に外します。背が高い割には高いボールに競り勝つことができず、ブロッカーとしては発展途上です。

 スミスは最近のTEに求められる能力を持ち合わせています。カバーを振り切るルートランとタックルを外すランアフターキャッチ、ブロッカーとしても優秀です。ミドルパスのルートやスピードなどが欠点です。NFLのカバーに勝てるかも不透明です。

 スターンバーガーはもしかするとことし最も洗練された才能を持つTEかもしれません。ディープへ走り込むスピードとボールを追いかけキャッチする能力は一級品です。ブロッカーとしても優秀で不利とされるマッチアップでも果敢に立ち向かいます。正確なルートランの能力には疑問符が付きます。

 ザック・アーツを輩出したスタンフォードのスミスは、彼よりも優れたブロッカーです。スクリメージラインでもHBやワイドアウトでも。パスキャッチの能力も高いです。欠点は、矛盾するようですが、スクリメージラインでのブロックで力負けすることがある点です。

 

 アイオワから2人がランクイン。パス全盛の現代フットボールでは、TEに求められる役割も変わっています。昔はレシーブもブロックもできる代わりにそこまで脚の速い選手はいませんでした。一方、現代はTEに対する根本的な考え方は変わりませんが、レシーバーとしての能力に重きを置く傾向があります。そのため、背が高く、脚が速い選手が求められています。ついでにFBのポジションも任せられる選手が多いです。その煽りを受けて、FBというポジションはいまや絶滅危惧種となっています。

 

OT

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「お客さん、レジ通してないものありますよね」万引きGメンのジョナ・ウィリアムス
  1. ジョナ・ウィリアムス(アラバマ)
  2. ジャワーン・テイラー(フロリダ)
  3. コーディ・フォード(オクラホマ)
  4. アンドレ・ディラード(ワシントン州立)
  5. グレッグ・リトル(ミシシッピ)

 ウィリアムスはアラバマで2年間先発を張っただけあり、パワーが強く、ブロック時には必ず手を内に入れます。(フットボールでは相手より内側に手を入れる方が強い)DLのパスラッシュへの対応も上手くツイストやスタントといったDLがクロスするラッシュもきっちりブロックできます。体幹が強く、恵まれた身体能力を生かし、リードブロッカーとしても優秀です。196センチと高身長ですが、ドラフト先のチーム事情によってはGにコンバートされるかもしれません。その場合、Gでも同じようにプレイできるかを証明しなければなりません。

 テイラーは大型右Tとして注目されています。フットワークが軽く、ちょこまか動くエッジラッシャーにも鏡のように対応できるミラーの能力が高い選手です。巨大な身体から生み出される圧倒的なパワーでデイフェンダーを封じ込めます。ハンドテクニックが下手で上半身と下半身の連携が取れていないという指摘があります。

 フォードの魅力は150キロを超える体格からは不可能に思えるほどのフットワーク。ランブロックを得意としており、DLだけでなくLBのブロックも上手です。最後までしっかりプレイする姿勢も評価されています。弱点はハンドテクニックか。しっかり手を使えていないせいで懐に潜り込まれてしまうことも。

 ディラードはことしのドラフトで最も優れた身体能力を持つOLです。足取りも軽く、スピードもあるのでランブロックでオープンに出るのも得意です。ミスした時のリカバーも早く、ハンドテクニックにも定評があります。一方、パワーはなく、ランブロックでDLを押し込むことができません。パスプロテクションでNFLのパワフルなエッジラッシャーを抑え込むことができるかも疑問です。

 生まれ持ってのアスリートであるリトルは名前とは裏腹に196センチの身長と身体能力が武器です。ランブロックでも持ち前のパワーを生かし、DLを押し込みます。プロテクションではツイストやスタントなどへの対応が上手です。身体能力に頼りすぎて、身体の使い方が下手なところが玉に瑕。

 

 OLはハズレが少ないポジションとして有名です。さらに、近年のパスオフェンス重視の時代においてはプロテクションが得意な選手の評価が高まっています。特にOTはプロテクションにおいて重要なポジションで元ドルフィンズのジェイク・ロングが2008年のドラフトで全体1位指名されて以来、1巡上位で指名されることが多いです。

 

G

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QBと微妙に目線が違うマイケル・デイター
  1. マイケル・デイター(ウィスコンシン)
  2. ダルトンリズナー(カンザス州立)
  3. クリス・リンドストローム(ボストンカレッジ)
  4. ボビー・エバンス(オクラホマ)
  5. ネイト・ハービッグ(スタンフォード)

 デイターは昨シーズンGとCにコンバートされました。それまで左Tとしてプレイしており、体格と身体能力、パワーは十分持っています。ランブロックが上手く、LBをフィールドから消し去るほどのパワーがあります。しかし2メートル近い身長ながらパスプロテクションは苦手です。それがTからコンバートされた理由のひとつでもあります。改善しなければNFLでも同じ問題を抱えることになります。

 リズナーはカンザス州立ではTとしてプレイしていました。右Tになる前の2015年に1年生のオールアメリカにCとして選ばれたことが理由です。手の使い方が上手く、ディフェンダーを自在に操ることができます。テクニックやクイックネスを向上させる必要があります。

 4年の先発経験があるリンドストロームはTとしてプレイしていました。爆発力とパワーがあり、大学レベルでは圧倒的な選手です。下半身が強くハンドテクニックもあります。勘も鋭いのでブリッツも上手く拾います。自分より強い相手が現れた時のメンタルに問題があります。昨シーズンのクレムソン戦でボコボコにされました。

 エバンスは3年間を右T、残り1年を左Tとしてプレイしました。ただ、身長が190センチしかないことからNFLではGで登録されることとなります。エッジとしてのプレイ経験と最後までやりきる姿勢は魅力です。プロでもTの経験がプロテクションで生きると思います。しかし、最初の1ヒットとテクニックを上達させなければ、NFLのパワーにはついていけません。

 パワーと身体能力を兼ね備えたハービッグはプロスタイルのオフェンスに馴染みがあります。強力な上半身から繰り出されるブロックがランニングコースをこじ開けます。デイスガイズにもしっかり対応できる冷静さも持っています。しかしながらスタンフォードのランオフェンスは昨シーズン奮いませんでした。アウトサイドランのオープンスペースでのブロックに難があります。

 

 Gは最近評価が高まっているポジションのひとつです。OTの重要度が高まった要因にはDEのパスラッシュに対応する必要があったためです。高身長で腕が長く、スピードあるパスラッシャーに対抗するためには同じようにとてつもなく巨大でフットワークが軽い選手を当てなければなりません。その競争もひと段落したいまは、インテリアからのパスラッシュがトレンドです。ラムズのアーロン・ドナルドがサックリーダーとなったこともある現代フットボールではGに求めるプロテクションも高くなっています。NFLでは身長196センチではOTとして背が低いので、Gにコンバートする選手も多いのが現状です。

 

C

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猛獣と戯れるギャレット・ブラッドベリ
  1. ギャレット・ブラッドベリー (ノースカロライナ州立)
  2. エルグトン・ジェンキンス(ミシシッピ州立)
  3. マイケル・ジョーダン(オハイオ州立)
  4. エリック・マッコイ(テキサスA&M)
  5. ロス・ピアーシュバッハ(アラバマ)

 ブラッドベリーは最も身体能力が高いインテリアラインマンの1人です。ランとパス双方で優秀なブロッカーです。さらにフットボールIQも高く、プレイに対する理解度も評価されています。ノースカロライナ州立では3年を先発で過ごし、チームリーダーとして率いました。NFLでの巨大なNTとのマッチアップは不安です。190センチ、140キロほどの体格でこれ以上体重を増やすと、動けなくなってしまいます。

 ジェンキンスはCにコンバートされる前にTとしてプレイしていました。最初の1歩から2列目のブロックまでが上手で、コンボブロックも得意です。彼もチームリーダーとして活躍し、ランとパス双方でチームに貢献しました。プロテクション時のハンドテクニックは向上の余地があります。最後までやりきる姿勢も見せなければなりません。

 3位は伝説のバスケ選手ではありません。オハイオ州立では最初からCまたはGとしてプレイしていました。196センチとインテリアラインマンとしては非常に大柄な選手です。下半身が強く、巨漢DTに対しても上手くブロックできます。Gからのコンバートはあまり上手くいかなかったかもしれません。スナップしてからの1歩に苦戦していました。

 テキサスA&Mで3年の先発経験があるマッコイは身体能力と強さを兼ね備えています。しっかりディフェンダーを抑え込み、パスプロテクターとしても優秀です。強さがウリですが、相手を圧倒するまでには至りません。NFLでは腕の長さもあまり武器にはならないでしょう。

 アラバマというチームで4年間先発を務めたピアーシュバッハは昨シーズンまではGでした。スナップからの最初の1歩も早いのでランブロックでは無類の強さを誇ります。しかしながら、パスプロテクションでは、簡単に懐に潜り込まれ、押し込まれるシーンがありました。

 

 CもGと同じ理由から重要度が高まっています。CとGは似たようなポジションでやることもほぼ同じです。違うのはボールに触れるか否かくらいです。なので、上でGとしてランクインした選手がNFLではCとしてプレイすることもポピュラーで、その逆も然りです。真ん中の3人の強さでランもパスも進み具合が変わる、まさに要となるポジションです。

 

まとめ

 やはり、南部の大学に有望選手が多く揃っています。ひと昔前は全米屈指の強豪チームがひしめき合っていた西海岸は随分弱くなってしまったことがこのランキングからもわかります。ことしはプレイオフに出ただけあってオクラホマからドラフトにエントリーする選手が多いのも注目です。

 もうひとつ重要なことはFBというポジションはもはやドラフト候補にはなり得ないということです。2010年代前半までは強烈なリードブロッカーもわずかに残っていましたが、いまはTEに任せればいいか、というのが一般的です。ポジションに求められる役割が変化する中、消えていくポジションもあるのです。