アメフト部

NFLとNCAA footballについてあれこれ

MENU

いつになったら日本人初NFLプレイヤーは誕生するのか?

 フットボールシーズンは終わってしまいましたが、個人的には余裕ある生活を送れるので、オフはオフで良い一面もあります。

 さて、過去数人がNFLのキャンプに招待されたり、アメリカの大学でフットボールをプレイするなど、日本人初のNFLプレイヤーを目指して挑戦しましたが、いまだその栄誉を勝ち取った者はいません。

体格が原因?

 この話になると必ずといっていいほど「日本人とアメリカ人では骨格が違うから、体格が違うから...」という意見が出ます。確かに日本人とアメリカ人はサイズも大きく違いますし、日本人はラインマンでもスキルポジション用のショルダーパッドを着ている人も多々います。

日本人は少食

 しかし、体格や骨格は全て人種の遺伝子によるものなのでしょうか?人種によって多少の差はあるでしょうが、私は日本の食育に問題があると思います。基本的に日本人は世界的に見ても少食です。リンクはナショナルジオグラフィックの調査結果です。

https://www.nationalgeographic.com/what-the-world-eats/

(国別を確認するにはパソコンから見てください)

 これを見ると、日本人とアメリカ人に大きな開きがあることがわかります。骨格の成長にはたんぱく質が欠かせません。しかし、日本人は摂取カロリーでもたんぱく質量でも劣っています。

トップアスリートを目指すなら健康は捨てるべき

 農林水産省は、わが国の健康、長寿には米を中心とした魚や野菜などバランス良く混ぜ合わせた日本型食生活が寄与していると説明しますが、ことスポーツに関しては健康を無視する必要があります。スポーツというのは、トップを目指すなら健康を犠牲にしなければなりません。厳格な食事管理と肉体を極限まで酷使することは健康に良いはずがありません。

 戦後の横綱の平均寿命は61歳(東洋経済オンラインより)で日本人男性の平均寿命より20歳も早死にです。NFLでもジュニア・セアウがうつ病で自殺したことは記憶に新しいと思います。度重なる脳へのダメージは後の人生に悪影響しかありません。いわゆるパンチドランカーという状態になってしまいます。

バランス良く大量に食べろ

 話は逸れましたが、世界最高峰を目指すためには食事量を増やすことが不可欠です。それが例え健康を損なう事になっても。

 ちなみに、私は「痩せの大食い」は信用していません。大体の人はそこまで食べていないか、食べても1食や1日の食事量の自慢でしかありません。デカくなるためには1週間、1カ月のトータルの食事量を増やしましょう。逆に「デブの少食」は1回の食事は少なくても1カ月の食事はかなりの量です。どちらも自分にとっての普通の感覚が世間とズレているだけです。

日本人初NFLプレイヤーは食育環境が整ってから

 ハッキリしない記事ですが、私が言いたいことはいままでの常識を無視するくらい食べなければいけないということです。そのためにもスポーツエリート養成食育環境を整える必要があります。まずやるべきことは体格や骨格の違いによって勝てないという誤解を消し去ることです。そして、強くなるためには食事がすべてだと洗脳するのです。私は野球の大谷翔平選手のような日本人がゴロゴロ出てくる時代がやってくるように今後もカロリー至上主義を布教していきます。