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NFLとNCAA footballについてあれこれ

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ノートルダム大学はプレーオフに出る価値があるのか?

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 明けましておめでとうございます。私のお正月はお雑煮を食べながらアメフトを見るというのが毎年恒例となっています。

 さて、変な時期に始まったこのブログの初回はタイトルの通りカレッジフットボールのお話。カレッジにもプレーオフが導入されてはや4年、ランキング上位4校が全米王座をかけてトーナメントを戦うのですが(4校だけってあんま意味ないのでは?)、今年は初めてノートルダム大学が出場しました。結果はこちら

 なんと試合終盤、クレムゾンは控えメンツが投入されました。ノートルダム大学のファンには残念な結果ですが、近年のカレッジを見ていると仕方がない状況です。というのも最近は大学間の力の差が大きいのが現実です。NCAAには10個のカンファレンスがあり、そのうちパワー5カンファレンスに人気・実力ともに強豪校が揃っています。ノートルダムは特殊でカンファレンスには属していません。そのため、ノートルダムのスケジュールは毎年満遍なく色々なカンファレンスの大学と当たるのですが、現在最強との呼び声も高いSECのアラバマ大学や今回プレーオフで対戦したACCのクレムゾン大学などと比べると実力・選手層共に圧倒的な力の差があります。

 これはノートルダムに限らず、他のカンファレンスに所属する大学はランキング上位に入ってもプレーオフでは勝てない状況が続いています。プレーオフアラバマを抑えて優勝した大学はクレムゾンとBIG10に所属するオハイオ州立大学しかありません。特にアラバマは選手層が厚く、毎年ドラフト上位指名選手を何人も輩出している実績もあります。プロ下部組織のようなチームで、全ポジションにオールアメリカレベルの選手を抱えています。「アラバマはなんぼほど勝つねん!」と毎年思っていますが、ニック・セイバンHCがいるうちは黄金期が続くでしょう。

 今年アラバマとまともに試合できるのは、ジョージア大学かクレムゾン、ルイジアナ州立大学(LSU)だけだと思っていましたが、すでにジョージアとLSUは負けました。クレムゾンも最近はプレーオフ常連なので決勝戦は予想通りの組み合わせです。ここ数年2校のファン以外は面白くない状況が続いています。奴らの黄金期を終わらすために他校には是非とも高校生のリクルートに力を入れてほしいところ。とにかく来週はオールアメリカ級のプレイを楽しむことに気持ちを切り替えましょう。